2016年 02月 01日
ディアム30 |
こんばんは!!
スタッフの林田です。
慌ただしい1月が終わり、今日から2月。
だいたいの飲食店が苦戦する月ではございますが、変わらず元気に盛り上げていきたいと思います。
さて、話しは変わりまして気になる記事を1つ…。
『ディアム30、発売2年で年間25%平均の増加』
いつものワインレポートの記事ですが、年々増加する人口コルクの話題です。
天然コルクの代替栓である「ディアム30」は、天然コルクを破砕して、二酸化炭素で処理して圧縮成形する人口コルクの一種。
コルク臭の原因となるTCAを除去でき、熟成前酸化を避けられ、ばらつきのない安定した瓶内熟成を実現できるとして、大手のワイナリーなどが続々と参入しております。
ブジョネ(コルクが起因する劣化)に対する策としては、スクリューキャップや合成樹脂なども有名ですが、見た目がなぁ…。
個人的な意見ではありますが、従来のコルク栓が無くなってしまうのはやや悲しいような…。
飲食物である以上、安全で健全なものを流通させるべきなのですが、古いワインが刻む時間の流れを示してくれる従来のコルク栓の存在も無視できないな。
まま、時代の流れには…。
林田 竜太
スタッフの林田です。
慌ただしい1月が終わり、今日から2月。
だいたいの飲食店が苦戦する月ではございますが、変わらず元気に盛り上げていきたいと思います。
さて、話しは変わりまして気になる記事を1つ…。
『ディアム30、発売2年で年間25%平均の増加』
いつものワインレポートの記事ですが、年々増加する人口コルクの話題です。
天然コルクの代替栓である「ディアム30」は、天然コルクを破砕して、二酸化炭素で処理して圧縮成形する人口コルクの一種。
コルク臭の原因となるTCAを除去でき、熟成前酸化を避けられ、ばらつきのない安定した瓶内熟成を実現できるとして、大手のワイナリーなどが続々と参入しております。
ブジョネ(コルクが起因する劣化)に対する策としては、スクリューキャップや合成樹脂なども有名ですが、見た目がなぁ…。
個人的な意見ではありますが、従来のコルク栓が無くなってしまうのはやや悲しいような…。
飲食物である以上、安全で健全なものを流通させるべきなのですが、古いワインが刻む時間の流れを示してくれる従来のコルク栓の存在も無視できないな。
まま、時代の流れには…。
林田 竜太
by fujimaru-kuzuha
| 2016-02-01 17:51
| その他