2015年 11月 05日
これなーんだ! |
昨日のブログの続き?ではないのですが。。。
これは何でしょう???
完成品はこうなります。
ん?高速道路のサービスエリアとかでよく見るアレに似ています。
【セトワーズ いかめし風】
セトワーズとは南仏ラングドック地方にある港町「セート」のお料理でイカの煮込み料理です。
通常はサフランライスを添えてカレーのように盛り付けるようです。
しかし
竹内シェフは日本人!
イカに詰めちゃいました。そのイカを煮込んだソースに浮かべちゃうという日仏の融合料理?になりました。
これがですね、止まらないんです。
もう一口食べたくなる旨味がたまらない・!!イカのキモの旨味なんですね。キモ独特のえぐみや臭みは全くなくソースを濃厚にする役割をきっちり果たしてくれています。
イカからこぼれるサフランライスがソースと絡んでぱくぱくと食べてしまいます。そして絶対欲しくなるのがワイン!
白でも良いけど、スパークリングも良いかも。
私が飲みたくなったのはこれ! 「マス・ド・ジャニーニ ル タン デ ジタン ブラン」
お料理と同じ地方の白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランが主体でハーブや柑橘系の香り、トロピカルフルーツのような果実味と酸が上手くまとまったワイン。キリッと冷えたのをごくりと・・・
あとはこんなものも良いかも。 「フィリップ・デルメ トゥルビュランス 2013」
元数学者のフィリップ・デルメがロワールで醸すナチュラルワイン。
シュナンブランの優しさがググーっと詰まったグイグイワインです。
イカのキモのコクに上手によりそってくれそうです。
このお料理、竹内シェフがずっとやりたかったものの一つです。
今回も試作の段階でかなり悩んでました。
内臓を出して綺麗になったイカの胴にサフランライスを詰めるのですが、ご飯の粘りを出したくて試行錯誤。。。
ソースの方は玉葱、にんにくをオリーブオイルで炒めてトマトペースト、白ワインいれて沸かしフレッシュトマトをいれて・・・
キモを入れるタイミングにひと山あった様です。
あーでもない、こーでもないを繰り返し、ちゃんと上手くみんなが手をつないでくれました。
メニューのメインディッシュのところに載せています。
探してみて下さいね。🍾
さて明日は何が登場するか???
こうご期待です
完成品はこうなります。
【セトワーズ いかめし風】
セトワーズとは南仏ラングドック地方にある港町「セート」のお料理でイカの煮込み料理です。
通常はサフランライスを添えてカレーのように盛り付けるようです。
しかし
竹内シェフは日本人!
イカに詰めちゃいました。そのイカを煮込んだソースに浮かべちゃうという日仏の融合料理?になりました。
これがですね、止まらないんです。
もう一口食べたくなる旨味がたまらない・!!イカのキモの旨味なんですね。キモ独特のえぐみや臭みは全くなくソースを濃厚にする役割をきっちり果たしてくれています。
イカからこぼれるサフランライスがソースと絡んでぱくぱくと食べてしまいます。そして絶対欲しくなるのがワイン!
白でも良いけど、スパークリングも良いかも。
私が飲みたくなったのはこれ!
お料理と同じ地方の白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランが主体でハーブや柑橘系の香り、トロピカルフルーツのような果実味と酸が上手くまとまったワイン。キリッと冷えたのをごくりと・・・
あとはこんなものも良いかも。
元数学者のフィリップ・デルメがロワールで醸すナチュラルワイン。
シュナンブランの優しさがググーっと詰まったグイグイワインです。
イカのキモのコクに上手によりそってくれそうです。
このお料理、竹内シェフがずっとやりたかったものの一つです。
今回も試作の段階でかなり悩んでました。
内臓を出して綺麗になったイカの胴にサフランライスを詰めるのですが、ご飯の粘りを出したくて試行錯誤。。。
ソースの方は玉葱、にんにくをオリーブオイルで炒めてトマトペースト、白ワインいれて沸かしフレッシュトマトをいれて・・・
キモを入れるタイミングにひと山あった様です。
あーでもない、こーでもないを繰り返し、ちゃんと上手くみんなが手をつないでくれました。
メニューのメインディッシュのところに載せています。
探してみて下さいね。🍾
さて明日は何が登場するか???
こうご期待です
by fujimaru-kuzuha
| 2015-11-05 21:01
| 料理